﻿3-0 案件設定シート 配車管理システムの再構築
研修用に作った架空の会社と架空の文書です。実在の会社、人物、案件とは関係ありません。
講座3の演習3-1と演習3-2は、この設定で進めます。受講者は、当社のPMである小野の立場で考えてください。
項目 | 内容
顧客 | サンプル配送株式会社（架空）。トラック412台と営業所6か所で、企業向けの配送を行う
案件 | 配車管理システムの再構築。現行のシステムは2011年に顧客が自社で作ったもの
いまのフェーズ | 要件定義（2026年9月1日〜12月25日）。要件定義会議を週に1回か隔週で開く
全体の工期 | 2026年9月〜2027年9月。本番開始は2027年10月1日。予備は2週間で、2027年9月の後半に置いてある
残りの工期 | 第5回会議（11月12日）の時点で、要件定義の残りは約6週間、本番開始までは約46週間
内部設計の予定 | サンプルソフト開発の内部設計は2027年1月4日〜3月12日
当社の立場 | 1次請け。顧客と直接契約し、委託先2社を取りまとめる。PMは小野
顧客との契約 | 要件定義から本番開始までの一括請負で、契約金額は1億6,000万円。見積の前提はRFPと当社の提案書で、提案書は配車計画を前日18時に1回作る前提で見積もった。第15条により、顧客の要望で前提が変わるときは、双方で協議して金額と納期を変えられる
委託先1 | サンプルソフト開発株式会社（架空）。画面と業務ロジックの設計から結合試験までを請負で受け持つ。要件定義書1.2版（10月30日）を前提に、11月2日に契約した。第12条により、前提の文書の記述が変わって工数が増えるときは、双方で協議して金額と納期を変える
委託先2 | サンプルシステムズ株式会社（架空）。基盤（サーバーとネットワーク）と運用設計を準委任で受け持つ。要員は2名で、作業が増えると人月の分だけ費用が増える
想定単価 | サンプルソフト開発は1人日8万円。サンプルシステムズは1人月150万円
当社の予備費 | 契約金額の3%にあたる480万円。PMが使えるのは1件100万円までで、超える分は事業部長の承認が要る
変更の承認 | 当社はPMが起票し、事業部長（石川）が承認する。顧客は物流企画部長（田中）が承認し、200万円を超える変更は顧客の役員会が承認する
変更番号 | CR-年-連番3桁で採番する。CR-2026-006まで起票済み
要件定義書の版 | 第5回のあと、11月17日に1.3版を出した。サンプルソフト開発との契約の前提は1.2版のまま

会議の出席者
姓 | 所属と役割 | 会議での立場
田中 | サンプル配送 物流企画部長 | 顧客側で要件を決める。変更の承認者
森 | サンプル配送 北営業所長 | 営業所の現場の運用を説明する
佐藤 | サンプル配送 情報システム課長 | 社内の基準と既存のシステムを説明する
小野 | 当社 PM | 会議を進め、委託先2社を取りまとめる。受講者はこの立場で考える
中村 | サンプルソフト開発 開発リーダー | 画面と業務ロジックを受け持つ
井上 | サンプルシステムズ 基盤リーダー | 基盤と運用設計を受け持つ
